これは凄い……；Windows 7 Build 7000、公式ベータの感想

どこを読んでも、絶賛されているようなので、試さずにはいられなくなり、インストールしてしまいました。　試した環境は初期型のMacbook Proと自作PC。　Vistaは正直GUIを見ただけで嫌悪の鳥肌が立つほど苦手だった（これでもソフトに言ってるつもり）ので、かーなり躊躇気味だったのですが、どうやら噂は本当だったようです。 こいつは期待出来る！　早いです！　あのVistaとは比べ物にならないほど！　どこで聞いたか忘れましたが、Windows 7はExplorerがほぼ完全に書き換えられたらしいですが、この劇的なスピードの向上は十中八九その結果なのでしょう。　自分はWindowsを使う場合、CMDを通したキーボードショートカットでプログラムを起動する偏屈な使い方をしているので、WIN+Rのランコマンドプロンプト起動のスピードが遅いとそれだけでNGになってしまいます。　Vistaでは遅いときなど２～３秒までかかってしまう始末だったので、不快で仕方がなかったのですが、７ではまったくラグることがない！　アップグレードも何一つ問題なく進み、快適そのもの。　ただし、自作PCの場合、XPを走らせていたので、直接アップグレードすることが出来なかったのがアレでしたが……（結果として４時間近くもかかりました。　その八割ほどがVista→SP1をインストールするために対やされた時間。　ちなみに、MBPでストレートインストールした時にかかった時間は３０分ちょっと。　どんだけ～）　ベータから出るときはXPからでもアップグレードできればいいのですが、たぶん望みは薄いでしょう。　また、Vistaでは手動でインストールしなければいけなかった色々なドライバも、Windows 7では必要ありませんでした。　というか、AppleブランドのAirportさえもインストールした直後から使えてたので、マジ驚きました。